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やどかりブックレット・障害者からのメッセージ19 うつ病患者からの発信 焦らない,でも諦めない. I keep believing myself

やどかりブックレット編集委員会 編
黒川 常治  著
発行:やどかり出版
A5判 108ページ
本体価格1,000円+税
ISBN978-4-904185-12-4
発行年月:2010年3月

涙が止まらなかった
あんなに頑張ってきたのに
学校だって,仕事だって,あんなに一生懸命だったのに……

著者,黒川常治は40歳になったばかりの「うつ病患者」である.
20代後半から30代の大事な時期,「うつ病」に支配されてしまった黒川は,「グラフィックデザイナーとして成功したい」という夢が激務のなかで潰れ,友人も失った.しかし,グループホームや作業所で出会った仲間たちとの生活のなかで,自分の本来のリズム,自分の性格,本当の「自分」というものを感じ,「自分らしさ」に気づいていった.今では,病気になったからこそ見えてきた「自分らしさ」「新しい夢」「生きていくうえでの仲間」「生きがい」を多くの人に伝えたいという願いがこの本を誕生させた.
本書には,著者の生い立ち,学校生活,職業経験,そして,うつ病の発症から回復までの道のりなど,ありのままの姿が素直に語られている.どんなときも焦らずに,でも決して諦めない,障害とともに「自分らしく」生きる,黒川の半生が丸ごと描かれている.

目次

はじめに
1.僕の育ってきた道のり
幼少時代/動物好きの家族/好奇心が旺盛/芸術への目覚め/小学校入学 学習机が欲しかった/転校して新しい住まいに/誕生日会やバレンタイン/忘れられないお年玉/嫌な運動会/少しずつ「いじめ」を受ける/家庭に異変が・・・・・・/家族の崩壊/父の死/中学生時代/高校時代/心揺れる10代/姉の発症/専門学生時代/サークルへの入会,新たな友だち/プライドの「5」
2.グラフィックデザイナーとして働いて,働いて……
社会人へ/プライド「給料」/新しい事務所と1人暮らし/ひと皮むけるため/グラフィックデザイナーとして/プライド「仕事」/転機/ハードワーク/ストレス/そして発病/自律神経失調症かうつ病か/精神科の受診/やっとの休暇/やっかいな仕事の終焉/独立/デカい仕事/そして夢の挫折
3.精神障害とともに生きる
静養生活/何にもできない日々 だらしない生活/今できること/仕事への挑戦/できること できないこと/母との生活/32条と手帳と保健師/グループホームの暮らしと作業所/本来の「自分」/体重の増加/恐怖の発作/ピア・カウンセリング/シーソーズ/全国精神障害者団体連合会/作業所を卒業/ぜんせいれんと地域生活支援センター/グループホームの卒業/全国的な活動から地域での活動へ/今/そしてこれから
おわりに
やどかり出版総目録(2016年8月版)
¥ 1,080

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