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響き合う街でNo.103 特集 身体拘束を通して精神医療の構造的問題を問う

響き合う街でNo.103 特集 身体拘束を通して精神医療の構造的問題を問う
★電子書籍版は下記URLへどうぞ.
https://book.yadokarinosato.org/items/69446519


発行:やどかり出版
B5判 60頁前後
本体価格1,200円+税
ISSN 1342-4653
発行年月:2022年11月


目次

街角から 運動の継続が大切 荒木 薫▶1

特集
身体拘束を通して精神医療の構造的問題を問う▶2

■身体拘束と人権をめぐる動向 増田 一世▶2
 
■第1部 身体拘束が人生に及ぼすもの▶8
  私の体験
    身体拘束は「罪」 工藤 恵▶8
    いつもの自分に戻ったら拘束を解いて C.W▶10
    一生消えない心の傷 渡邉 昌浩▶12
    正しい拘束の外し方 なかむらなつみ▶14
  身体拘束が患者に与える影響 宮本 有紀▶16
 
■第2部 身体拘束がなくならない理由▶22
  身体拘束を実際に行う立場から考える 佐々木和敏▶22
  地域の抱える諸課題  安保 寛明▶28
 
■第3部 身体拘束の現状を変えるヒント▶33
  漫然と繰り返されるケアからの解放 自分らしく自由に生きる 佐野 智子▶33
  他者を「縛る」実践は,私たちに全てを問い直させる 小村 絹恵▶38
  スウェーデンの取り組みと私たちの実践 篠原 宏江 鶴田 裕▶43
 
■特別対談
  身体拘束の「理想」と「現実」から 今,私たちが考えるべきこと
長谷川利夫×山田多佳子▶48
 
連載 

『社会保障のあゆみと協同』 小形 歩▶58
『大人になる前に知る 老いと死』 猪又 崇志▶59
花野 和彦からあなたへ・26  花野 和彦▶60
編集長から▶61
編集後記▶62
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