Item
精神衛生実践シリーズ 10 春はまだ来ないけど やどかりの里歩み 20 年
「やどかりの里」20周年記念出版編集委員会:編
発行:やどかり出版
A5判 426ページ 上製
本体価格2,500円+税
ISBN978-4-946498-09-1(4-946498-09-5) C0036
発行年月:1990年04月
常に存続の危機を抱えて歩んできたやどかりの里の20年を集大成した1冊である.関わる人々が,これからの活動のありようを導き出そうと討論を重ねながら創り上げてきた1冊である.
【目次】
はじめに
第一章 やどかりの里の歩みとその主張 外に向かっての発言と内部討論をめぐって 谷中輝雄
第二章 運営面からみたやどかりの里二〇年の歩み 谷中輝雄
第三章 社会復帰活動の歩み
一,仲間と共に活動する爽風会 朋友の会
(一)朋友の会メンバーの振り返る爽風会活動
(二)座談会 私たちにとってグループ活動とは 楽しみ,喜び,出会いの場 谷中輝雄
二,終わりのない朋友の会活動 支えあう仲間たち 谷中輝雄
三,セルフ・ヘルプ・グループとしての浜砂会をめざして 増田一世
第四章 精神衛生運動の歩み
一,精神衛生運動の先兵をになった出版活動
(一)やどかり出版の誕生 増田一世
(二)実践を支えてきた思いの記録化 柳義子
(三)精神障害社会復帰活動とやどかりの里の連続性 雑誌「精神障害と社会復帰」の十年から 松田正己・衛藤幹子
補追 増田一世
二,地域のネットワークを支えた印刷活動 経営とケアの両立に悩みながら 奥出昌平
三,社会復帰活動の拡がりのために やどかり研修センターの歩み 谷中輝雄
四,さまざまな人たちを支えてきた相談活動 谷中輝雄
五,活動情報センターとしてのやどかり研究所 住友雄資
六,これからの可能性を秘めたラベンダー社 増田一世
第五章 地域,他機関との連携
一,ネットワークづくりの軌跡 人と人とのつながりが大きな財産に 谷中輝雄
二,一人一人のケースをめぐっての連携 埼玉県・大宮市諸機関との連携は 谷中輝雄
第六章 やどかりの里と私
一,私の心の財産は 家族としての二〇年 志村澄子
二,やどかりの里の灯を守って 大勢の支え手とともに 湯浅和子
三,心に残る人々,心に残ることば 高橋泰子
四,やどかりの里で育てられた私 ワーカーとして,編集者として 増田一世
五,これからが正念場だと 児玉照彰
六,やどかりの里での活動・運動・研究 藤井達也
七,夢を暖めながら 児玉洋子
八,存在そのものを問いかけるメンバーと 野中順子
九,「心のネットワーク」に賭ける思い 土井智代枝
附・資料編
おわりに
発行:やどかり出版
A5判 426ページ 上製
本体価格2,500円+税
ISBN978-4-946498-09-1(4-946498-09-5) C0036
発行年月:1990年04月
常に存続の危機を抱えて歩んできたやどかりの里の20年を集大成した1冊である.関わる人々が,これからの活動のありようを導き出そうと討論を重ねながら創り上げてきた1冊である.
【目次】
はじめに
第一章 やどかりの里の歩みとその主張 外に向かっての発言と内部討論をめぐって 谷中輝雄
第二章 運営面からみたやどかりの里二〇年の歩み 谷中輝雄
第三章 社会復帰活動の歩み
一,仲間と共に活動する爽風会 朋友の会
(一)朋友の会メンバーの振り返る爽風会活動
(二)座談会 私たちにとってグループ活動とは 楽しみ,喜び,出会いの場 谷中輝雄
二,終わりのない朋友の会活動 支えあう仲間たち 谷中輝雄
三,セルフ・ヘルプ・グループとしての浜砂会をめざして 増田一世
第四章 精神衛生運動の歩み
一,精神衛生運動の先兵をになった出版活動
(一)やどかり出版の誕生 増田一世
(二)実践を支えてきた思いの記録化 柳義子
(三)精神障害社会復帰活動とやどかりの里の連続性 雑誌「精神障害と社会復帰」の十年から 松田正己・衛藤幹子
補追 増田一世
二,地域のネットワークを支えた印刷活動 経営とケアの両立に悩みながら 奥出昌平
三,社会復帰活動の拡がりのために やどかり研修センターの歩み 谷中輝雄
四,さまざまな人たちを支えてきた相談活動 谷中輝雄
五,活動情報センターとしてのやどかり研究所 住友雄資
六,これからの可能性を秘めたラベンダー社 増田一世
第五章 地域,他機関との連携
一,ネットワークづくりの軌跡 人と人とのつながりが大きな財産に 谷中輝雄
二,一人一人のケースをめぐっての連携 埼玉県・大宮市諸機関との連携は 谷中輝雄
第六章 やどかりの里と私
一,私の心の財産は 家族としての二〇年 志村澄子
二,やどかりの里の灯を守って 大勢の支え手とともに 湯浅和子
三,心に残る人々,心に残ることば 高橋泰子
四,やどかりの里で育てられた私 ワーカーとして,編集者として 増田一世
五,これからが正念場だと 児玉照彰
六,やどかりの里での活動・運動・研究 藤井達也
七,夢を暖めながら 児玉洋子
八,存在そのものを問いかけるメンバーと 野中順子
九,「心のネットワーク」に賭ける思い 土井智代枝
附・資料編
おわりに